以下のように拡張スタイルを指定します。（Comctl32.dll：Version 4.70）

	CListCtrl *clc=(CListCtrl *)GetDlgItem(IDC_LIST1);

	clc->SetExtendedStyle(clc->GetExtendedStyle()|LVS_EX_CHECKBOXES);


　4.70以前のバージョンでは以下のようにしていました。
　任意イメージで複数状態を表示できます。

　チェックボックスのイメージを作成します。
（１イメージ１６×１５／□レ：３２×１５の未／チェックをイメージしたビットマップ）
　それを用意したイメージリストに読み込みます。

	CImageList m_chkbox1;

	m_chkbox1.Create(IDB_CHKBOX1,16,0,RGB(0,128,128));
	m_chkbox1.SetBkColor(::GetSysColor(COLOR_WINDOW));

　SetImageListによりリストコントロールにセットします。

	((CListCtrl *)GetDlgItem(IDC_LIST1))->SetImageList(&m_chkbox1,LVSIL_STATE);

　以下のような感じにアイテムをインサートします。

	lvi.mask=LVIF_TEXT|LVIF_STATE;
	lvi.state=INDEXTOSTATEIMAGEMASK(1);
	lvi.stateMask=LVIS_STATEIMAGEMASK|LVIS_SELECTED;

	lvi.iItem=clc->GetItemCount();
	lvi.iSubItem=0;
	lvi.pszText="アイテム";
	lvi.cchTextMax=strlen(lvi.pszText);
	clc->InsertItem(&lvi);